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真冬でも素足で過ごせるくらい心地よい床

真冬でも素足で過ごせるくらい心地よい床

リンクスのフローリングは厚み30mmの無垢の杉板です。
杉そのものが持っている断熱性や蓄熱性で冬場でも「ヒヤッ」とすることがありません。
「木だったらどれも同じじゃないの!?」と思いがちですが、実は違いがあるのです。

柔らかい樹(パイン・杉・桧などの針葉樹)ほど「あたたかく」感じ、固い樹(オーク・メイプル・ウォールナットなどの広葉樹)ほど「冷たく」感じるといわれています。

杉の温もりを例えるならば、発泡スチロールを触った時のような…。ほんのりとした温もりを感じます。

小さい子どもってなぜか靴下を脱いで裸足になりたがりますよね。
無垢の床材ならさらりとした肌触りで冷たくないので、ぜひ裸足で過ごさせてあげてください。

とはいえ、家族みんながずっと裸足で過ごしていると皮脂汚れが気になってきますよね。
気づかないうちにだんだんと床が黒ずんできて、ソファを動かして色の違いにぎょっとする…なんてことありませんか?

そこでおすすめしたいのが西粟倉森の学校さんの「蜜ロウ ミストdeワックス」です。

体にやさしい成分でできていて、ペットや小さいお子さんがいるお家でも安心して使うことができます。

実はうちの杉の無垢床、10年が経過してかなり傷や汚れがついてしまっているので、またこのワックスを使って汚れ落ちの効果を試してみますね。

写真付きで紹介したいと思っていますので、オーナーズブログをちょこちょこ見に来てらえたらうれしいです!