本当に暑い!
京都市は連日猛暑日を記録していますが、それでも各現場で作業は進んでいます。
こちらは岩倉の現場。先月の基礎着工から配筋検査を経て、土台敷の作業です。
基礎の上に家の“骨組み”をつくっていく、とっても重要な工程です。
この土台となる木材とコンクリートの基礎の間に黒いものが挟まっているの、わかりますか?
基礎と土台の間には、Jotoキソパッキンという樹脂製の部材を敷いています。
これが実はとても大事で、床下全体にしっかり空気を流す「全周換気」を実現しつつ、コンクリートと木材が直接触れないようにしてシロアリ被害も防いでくれるんです。
スタジオリンクスのヤマネコハウスでは、「Jotoキソパッキング工法」として標準採用しており、【しろあり保証1000】という10年・最大1000万円の保証制度が付きます。
見えなくなる場所だからこそ、しっかりとした安心を積み重ねています。