2019/02/15
家づくりは『自分を知る』事から
こんにちは、代表の浦川浩一郎です。
良い家をつくるスタートは、「どんな家が良いですか?」からです。
初回の打ち合わせでは、具体的な答えが出てこない方が大半ですが
「注文住宅」を建てるには、イメージを具体的にするプロセスは
外せません。
すべてを設計士に任せるとデザインを優先され「住心地の良い家」は
実現が難しいでしょう。
家づくりは自分のライフスタイルに沢山の質問が降りかかってきます。
私たちはどれだけ自分の事を知っているでしょう?
例えば「あなたはどんな人?」と問いかけたら、すぐ答えを言葉にできる方は
少ないと思います。
自分に問いかける事により、初めて自分が見えてくるものです。
そのように「家づくり」でも自分に問いかけ、過不足なく必要な物に
気付く事が必要です。
「暖かい家」「カッコイイ家」「低燃費の家」「自然素材の家」
「家事らくの家」「低予算の家」「ガレージハウス」などなど。
その結果、豊かな生活が生まれ、家族に愛が生まれ、一生愛着を持ち続ける
住まいを造る事が出来ます。
流行のデザインではなく、いつまでも色褪せない「デザイン」と「住み心地の良さ」
を心がけ、子の代にも愛してもらえる魅力的な家。
そのような家づくりのお手伝いができれば幸いです。