2019/08/06
家族構成に対応する注文住宅
代表の浦川です。
大切な家は永く住みたいと誰もが思う事ですが
歳月が過ぎるうちに、生活のズレや傷みなど不具合が生じ
使いにくくなったりします。
自分もそろそろ親の介護を考える年代になりますが
最も多くの方が対応に迫られる事が、生活スタイルの変化かもしれません。
よくあるお話が、子供が小さい間は妻が家にいたけど、大きくなり夫婦共働き
になる事。
そのため家の防犯や、家事の時間が減るため洗濯や洗い物が効率よくこなせる
設備器や動線の見直し。
また年老いた親の介護をするため同居を始めたり、自分たちが年老いて
2階の寝室に上がるのが辛くなったり、子供が巣立ち子供部屋が必要無くなったり
などなど。
誰もが予測出来ない人生、家に合して生活するのは難しいですね。
そこで、暮らしに合わせて、ある程度自由に変化出来るフレキシブルな家
が永く住める家をつくる極意だと思います。