2021/03/20
錆びに強い金物をつかう!
リンクスのお家は、錆びに強い「ヂュラルコート金物」を使っています。
木材を固定する金物と釘も錆に強い金物を使用します。
地震の多い日本では、地震に強い家づくりをしたいものです。
現在、地震に対して建物の倒壊・崩壊等のしにくさを表示した耐震等級(3段階)があり、
弊社でも最も地震に強い耐震等級3の家づくりをしています。
でも、この耐震等級をずっと維持できるか?!という問題はあまり気されていない。あるいは、ずっと維持できているものだと思い込んでしまう方が多くいらっしゃいます。
実際に、家が出来てしまえば壁でおおわれて見えなくなっしまう金物。
実は壁の内側では、躯体を固定する金物が錆びて本来の役割を十分に果たせなくなっている事もあります。
下の写真は築30年の釘。錆びて手でも折れてしまえるくらい脆くなっています。
こちらは、築38年の木材を固定する金物なのですが、錆びて固定の役割を失いつつあります。
スタジオリンクスでは、建てた時の耐震性を長期間維持できるように錆に強い「デュアルコート金物」と「百年腐らない緑の柱」を使って地震にも強い家づくりをしています。
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