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2022/06/13

滋賀県大津市 I様邸 気密検査

 

先月、滋賀県大津市 I様邸にて気密検査を行いました。最終結果は隙間相当面積=C(シー)値=0.64㎠/㎡!。 (数値が低い=気密性が高い)

測定は施工途中の数値です。施工完了後はクロス・床等が貼られた状態になるので更に気密性が上がる事が予測されます。


施工途中で検査をする目的は、家の隙間を探し埋める事です。まずは家の中の空気を排出し室内の気圧を室外よりも下げます。


高気密住宅 


すると、隙間から外気が入ってくるのですが、それを手をかざしながら探していく…地道な作業。ですが、スタッフ皆でやると楽しいです。あってはいけない隙間ですが、見つけると少し嬉しい( *´艸`)。 見つけた隙間は発砲ウレタンでしっかり埋めます。

気密検査

 

初回のC値が約1㎠/㎡でしたが皆で隙間を埋める事で最終「C値=0.64㎠/㎡」の結果がでました!

業界的にはC値1㎠/㎡以下が高気密住宅と言われているので「0.64㎠/㎡」はなかなか良い数値です。

今回のお家は、ヤマネコHouseの標準仕様の断熱材「パーフェクトバリア」を使っています。

前回の気密検査のブログはコチラ

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