国産無垢の杉で囲まれた、スーパーオーガニックハウス


国産無垢の杉で囲まれた、


スーパーオーガニックハウス


板倉HOUSE

ITAKURA HOUSE

日本古来の杉板を使った
伝統的な木造建築

板倉の家は、古くから日本に伝わる伝統構法のひとつ。現代のように空調設備がなかった時代、四季を快適に暮らすために編み出された木造建築の構法です。
国産の無垢材を使用するため、優しく芳醇な木の香りと、さらりとした肌触りなどの快適性能が、人体にも良い影響をもたらします。また、断熱性と調湿性に優れた無垢材の木造建築では、一年を通して健やかな空気環境が維持されます。
板倉の家は、「住む人にとって本当に良い家はなにか」を考えた時、ぜひおすすめしたい構法のひとつです。

CONCEPT コンセプト

  1. 究極の「遊び心」と「贅沢」が
    詰まった家作り

    point01

    内装の全てを国産のオーガニック素材を使用して作り上げています。
    外壁、キッチン天板などの水回りも一切化学物質を使用していません。
    杉のみで建てているからこそ、何十年経っても杉の香りが漂う贅沢を味わうことができます。
    板倉の家は必ず薪のストーブが配置されるので、ログハウスのような贅沢区分をお家で感じられる工法です。

  2. 地震や風に強く防火性能も高い板倉の家

    point02

    「木造住宅は弱い」という先入観はありませんか?住まいの強度は、木、鉄骨、コンクリートといった素材で決まるのではなく、どのような構造で、どのような設計をされているかによって変わります。
    板倉の家は、「落とし板倉構法」と呼ばれる、溝を掘った柱の間に厚さ約3cm の厚板を落とし込む構法で建てられます。「木」本来の強さを持つ木材を特殊な構法で組み立てるため、地震の揺れや強風に対する耐力壁としての強度は、従来の構造の約2倍以上(※1)。さらに、木板が蛇腹状になっているため、粘り強く復元性もあり、外部からのエネルギーを効率よく逃がし、建物の崩壊を防ぎます。

    (※1)セーフティボードを使用した板倉構法の壁は、耐震性をあらわす「壁倍率」が建築基準法に定められた基準値の2.2倍(国土交通大臣認定取得済)
  3. 究極の健康住宅
    板倉の「極みの家」

    point03

    360°木に囲まれた板倉の「極みの家」。
    空間は豊かな木の香りに溢れ、木目が現代人の疲れた目を癒し、耳障りな音を吸収します。
    また、断熱性が高く、一年を通して快適な環境が保たれる上、 化学物質を使用しないため、アトピーや喘息、シックハウスの心配がなく、 小さなお子様にも安心です。
    板倉の家誕生の地、徳島では宿泊体験を行っています。

板倉HOUSE

最上級の
オーガニックハウス

私たちは和のイメージが強い板倉の家を、自由にデザインできる「板倉House」として提案しています。
無垢材の優しい風合いの中に、目が覚めるような青の扉を添えてガラリと世界観を変える。
暖炉を設け、雪景色が似合うノスタルジックな冬を演出する。
「板倉House」は、まさに無垢材のキャンバス。
和風、洋風にこだわることなくご家族の好きなデザインや色、ライフスタイルを自由に描くことができます。
贅沢な家つくりを体験してみてはいかがでしょうか?

WORKS 施工事例